銃の前方(ハンドガード)に装着するフォアグリップ。
実銃では反動を抑えるために装着しますが、エアガンだとそんなに反動はありません。
なので結論から言うと、エアガンには必要ではないですね。笑
がしかし、これで記事を終わるワケにもいかないし、あったらあったでいいのでは?というのを考えてみたいと思います。
目次
カッコいい
カスタムしてる感があっていいですよね。安いし。
自分が最初に買ったアタッチメントはフォアグリップです。
バーティカル(垂直)タイプのもの。ピカティニーレールに工具不要で付けれます。
なんとなくカッコいい装備を揃えるのもサバゲーの楽しみ方の一つだと思います。
なんだかんだで握りやすい
いくつかのパターンがありますが、個人的にはないよりもあった方が安定して握れる気がします。
自分は手が長いのでなるべく前の方に付けています。手前だと小さくなって疲れるカンジがしますが、構え方にマッチするところに付けるのがベストかと思います。
恐らく最も一般的なガッツリ握る方法。手前に引き込みやすいですが、左右に動かしにくいかな?
重みが下向きに来るのでリラックスして持てます。
親指以外をかけるパターン。さっきよりも安定感が増します。
そのままハンドガードを握り込むカンジで、抑え込みが安定する持ち方。最近この握り方にハマっています。
親指を撃ちたい方向に向けるみたいなのをタクトレの人がなんかの雑誌で言ってたのでマネしてます。
もはや最後の握り方ならこういうハンドストップタイプでもいいかも知れない。サバゲーだけでなく、軍関係でも最近よく見かけるタイプですね。
ほしい人は買ってみよう
なくても十分なフォアグリップですが、付いてたらカッコいいですし、人によっては握りやすくなります。
値段もそんな高くないので、買って試してみてもいいとは思います。
ただ優先度が高いワケではないので、初心者はそれよりも先に光学機器買う方がいいです。
意外と握り方の種類も一つではないので、自分に合う持ち方や位置を試しながら見つけてみてください!