マストではないけど、できるなら用意した方がいいサバゲー用のグローブ。
特にインドアフィールドでは交戦距離が近いので、指先当たると結構痛いです。
血マメは余裕でできるし、ツメ割れたこともあります…
格闘技やってる自分でも痛いと思うくらいなので、慣れない人はぜひ買いましょう。
ホームセンターで買うのもいいですが、軍用の実物も意外と高くないのでオススメです。
今回は軍や法執行機関で利用されているものを3種類紹介します。
目次
Mechanix
海軍特殊部隊のNavy Sealsなどでよく見かけるグローブ。
サバゲーフィールドでも付けてる方をよく見かけるポピュラーなモデルですね。
信頼性があるだけでなく、価格も安いのではじめてのグローブにオススメです。
Viktos
個人的にイチオシなViktos。
Navy SEALsなどの退役軍人をアドバイザーに迎えて開発をしているViktos。
軍や法執行機関でも利用実績があるブランドなので、クオリティはもちろん高いのですが、何よりもスタイリッシュでカッコいいんです。
いくつかありますが、自分は薄手のこちらのモデルを利用しています。
レビューはこちらの記事をご覧ください!
他にもナックルガードのついたモデルもあり、めっちゃカッコいいです。
海外サイズなので、小さめを買う方がいいです。
Blackhawk
数多くのギアを軍に卸しているBlackhawk。
実は日本で流通しているものはBlackhawkのレプリカが大半を占めるので、購入時には必ず確認しましょう。
製品名にちゃんとレプリカと記載されています。しかし、レプリカでも十分に質が高いものもあったりします。
質はめちゃくちゃいいんでしょうけど、めっちゃ高いです。サバゲーにはオーバースペックかと思います。
それでもこだわりたいという方向けの一品です。
せっかくなら実物を!
グローブやニーパッドなど小物系は実物でもそんなに高くなかったりします。
(ホロサイトやと10万円とか値段の開き出るけど笑)
耐久性もある製品なので、せっかくなら数千円上乗せして実物を買ってみてはいかがでしょうか?
カッコいい装備付けるのもサバゲーを楽しむ一つの方法やと思います。
グローブ選びの参考になれば幸いです!