いつの間にインドアフィールドで10回くらい経験を積みました。
ずっと気になってた野外フィールドに初挑戦しました。
めっちゃめちゃ楽しかったです。
目次
バラエティに富んだメンバーで行きました
東京に住んでる4人で行きましたが…全員大阪時代に関係のあった方々です。
全員の共通点としては自分を中心に大阪のClubでなんかしらの繋がりがあったってコト。
(Hip Hop業界では釣りが流行ってるんですが、サバゲーも流行ってほしいっす)
2人とは何度か行ってるんですが、新たにもう一人サバゲー仲間が増えました。
なんと中学生からサバゲーやってるらしく、やり手のようです。
半数が仕事の関係で銃を扱う経験があるってなかなかな顔ぶれです。笑
当日の動画
GoProのバッテリーを充電し忘れていて1時間しか撮れませんでした…
が、2本に分けれるくらいの撮れ高ありました!
終日撮れたらもっといい仕上がりになってたなと思い後悔しています…
途中でMP5の電池切れるはP226のマガジンぶっ壊れるわで焦りました…
フィールド紹介
行ってきたのは八王子にあるTENKOO!
選んだ理由はこんなカンジ。
- 市街地フィールドなら普段着でも行けそう
- Webサイトに「初心者にも安心」と記載があった
- クルマ持ってるメンバーが橋本に住んでる
前日は雨・雹でしたが、当日は快晴!水はけがよく、全くそんなことを感じさせないフィールドです。
お店のtwitterによると当日は定員の50名まで達したようです。
予約方法
Webサイトの予約フォームから登録。炊き出しのカレーが必要かどうか聞かれます。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1499086418uHhzPbww
注意点としてはBDU(迷彩服)やクツのレンタルがないところ。
手ぶらで行けるフィールドではないことは留意しておいた方がよさそうです。
場所
八王子駅からクルマで10分くらい。
クルマで行く場合、一本の山の小道みたいなトコ抜けて病院があるってそこから少し逸れた場所です。
みんな途中で「ホンマに道あってんの?」と疑心暗鬼。笑
到着すればスタッフさんが駐車場所を案内してくれます。
八王子の高台にあり、八王子市街や横田基地が一望できます。
費用
休日の定例会は¥3500。お昼のカレーは¥500で青梅で作ったのをクルマで運んで来られます。
唐揚げは300円、おかわりは200円やった気がします。(もちろん男子勢は両方いただきました。)
カレーは野菜たっぷりでめっちゃウマかった。
「物販でバイオ弾あるやろー」と思って行ったら売り切れでした。
一緒にいたメンバーが貸してくれたから良かったけど、事前に購入しておく方が無難です。
当日の流れ
代金の支払いはカレーのおかわり・唐揚げ以外は券売機。現金しか使えないので要注意。
受付を済ませてレギュレーション説明、弾速チェックがあります。
野外で初速の制限もゆるいため、自分の持ってるBOLTのMP5が問題なく使えたのは助かりました。
10〜16時がゲームとなり、お昼に1時間の休憩を挟む流れです。この日はカレーの到着が遅れてたために13時からでした。
基本的にはフィールドの端対角線からスタートで復活なしのフラッグ戦。途中でスタート位置が真ん中になるのは個人的に好きでした。
攻撃側と防御側でルールの異なる攻防戦も挟んだりと飽きずに楽しめました。
ヒットしたらキャットウォークの二階から観戦できるのもよかったです。
感想
何より開放的な空間って気持ちいい!爽快です!
これはインドアフィールドとは大きな違いですね。
そしてインドアとは感覚が別物。距離があるので飛んできた弾避けれます。インドアだと一瞬で当たるけれども。
逆に言えば遠いと全然当てれなかったりします。
ダッシュもOKなので相手の動き読まないと当たりません。
映画のマシンガンから逃れるシーンみたいに弾が追いつかないカンジ。
動線も多いので撃ち負けることなく裏取れたりしました。
射線が長めのエリアだけでなく、入り組んだCQBエリアもあって一度で二度美味しいカンジです。
あとみんなコンテナ入りたがります。笑
この地図印刷して攻め方決めてたグループもいらっしゃいました。
自分たちはインカムのアプリ使ったり野外ならでは楽しみ方がありそうです。
野外と言っても森林系のフィールドではないので、ある程度普段着でもOKやと感じました。
砂っぽいので多少よごれますが、インドアとそう変わりない汚れ方でした。
スニーカーで行ったのは失敗…砂利の上で走る時に「くにゅっ」と足元が安定しません…
お持ちであるならトレッキングシューズなどがよいかと。
でも全力ダッシュとかしない限り問題なし。
あと持っていったニーパッドが大活躍。
プラ製ですが削れてたので何も付けてないとめっちゃ痛かったことが想像付きます。
それにしても野外フィールドめっちゃええやん。交通手段さえ考えなければインドアより優先して行きたいくらいです。
サバゲーのオモシロさをさらに知ってしまったのでもっとハマってしまいそうです。
余談ですが…
二次会は九龍戦闘市街区の夕方のフリーゲーム参加。笑
スタッフさんも「稀有な人たちですねー」と笑っていました。
クルマで30分ほどなので、サバゲーのハシゴもオススメです!