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サバゲー上達したい!
まだ2回しか行ったことない初心者です。
サバゲーやってみて強く思ったのは、
ヒット取られたくないし、バンバンヒット取りたい!
ということです。
行ってもすぐヒットもらって退場だと全然オモシロくないですよね。
それにしてもどっから撃ってきたのか分からん、全然撃ち勝てないってめっちゃ感じました。
銃の性能とかエイムとか以前にゼッタイにテクニックがあると確信。
だって見えてない人とか一瞬しか出てこない人撃てないですもんね。笑
ということで何か勉強しようと思い立ちました。
本が好きなんです
Youtubeの「サバゲー テクニック」みたいなのは全部見ました。
特にレベルアップサバゲーのこの回は何度見たことか…
動画もいいけど、受動的なのって飽きちゃってすぐ集中切れちゃうんです。
本みたいにめくってメモしていくのが自分には合っています。
最近koboにハマってます
楽天の提供している電子書籍ですね。
2年くらい前はしょっちゅう30%オフのクーポン来てしかもポイントも20倍で使い始めたのがきっかけです。
AmazonのKindle Unlimitedも試したんですが、UXがkoboのの方が好きだったので使わずじまい。
Kindleもセール品とかあっていいんですが、純粋に使い勝手で選んだカンジです。
自分は線引いてちゃんと考えたいのは紙、1回読んでふせん付けるくらいの本はkoboにしています。
今回買った本
koboでいくつかあったんですが、立ち読み機能で目次見たところ一番内容が濃そうなこちらに!
内容
著者である小峯さんはSWATの教官になる資格をお持ちだそうです。
その方がサバゲーテクニックを学んだ師匠の元にCAT11から6名の方がトレーニングを受けます。
個人的に出てくる女性結構好きでした。笑
感想
まずはサバゲーと実戦の違いが前提になっていることが興味深かったですね。
こんなバリケードだと実戦なら7.62mmで撃ち抜かれていますとか。
なのでサバゲーに特化したテクニックが記載されていました。
バリケードの同じところから顔を出さない、バリケードから少し離れた位置に立つなどはYoutubeでもよく見ていました。
あと長モノ構える際に利き手の肘を外に向けないってのも言われてみると納得でした。
外に向けると当然ながら面積が増えるので被弾率が上がりますよね。
あの構え方って、7.62mmのライフルとか反動の大きいものの力をそらせるためだそうです。
いくらガスブロでもそこまでの反動はないので、脇を締めてヒジは内側に絞る方がよさそう。
一番勉強になったのは、バリケに対して威嚇射撃をするという部分でした。
相手をバリケに貼り付けて視線を切ったスキに移動するとか考えてもいなかった…
出てきた人を撃とうとばかりしてましたが、当然ながらそれでは上級者に勝てるワケないですよね。
こういったテクニックが写真付きで丁寧に解説されているので読みやすかったです。
ただ、ちょっと写真と女性たちの会話が多すぎて間延びした印象も受けました…
Kindle unlimitedにもラインナップされてるので、会員の方はぜひご覧ください。
バリケの使い方なんて知っとるわ!という方には向いていないかも知れませんが、僕みたいな初心者が読むにはオススメの一冊でした。